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MESSAGE
講師挨拶

“技術”を習得する過程での数多のトライ&エラーの繰り返し。
「出来るようになった!」という喜びを土台に、
たくさんの経験を一緒に積み重ねていきたいと思っています。
年長さんから10年間習字教室に通っていました。
おじいちゃん先生が面白くて、毎週土曜日、何時間も夢中で過ごしていました。
そんな風に過ごすうちに日本習字の硬筆・毛筆ともに師範免許を取得。
その後は、大学で幼児教育や教育学、心理学について学び、塾に就職しました。
国内で3年間、シンガポールで4年間生徒さんの指導に携わってきました。
保護者様と話すうちに、
我が子の字の汚さや雑さに困っている保護者様が多くいらっしゃることに気が付きました。
なんとか力になれないかと、そこで初めて習字のクラスを開講しました。
すると、お子様だけでなく、大人の方からも通いたいとの申し出が。
文字を書いたり、読んだりする機会が減った今の時代こそ、
たまに見る誰かの文字に、その人らしさを感じたり、
大人になった今こそ、必要性に気が付たりするのでした。
東京へ帰国後、習字教室を開講し、約1年が経ちました。
“技術”を習得する過程での数多のトライ&エラーの繰り返し、
焦らず、比べず自分の課題と向き合いやりきること。
この1年の生徒さんを見て、技術はもちろん、心の成長を感じました。
これからも「出来るようになった!」という喜びを土台に、
たくさんの経験を一緒に積み重ねていきたいと思っています。

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